「JUNA Online Kitchen」ができるまで Part4
JUNAさん説得タイムですが・・・
結果的には大成功しました!!
私の語彙力が(いい意味で)爆発しましたよ~
料理教室の案自体は、きちんと説明したらかなり前向きに考えてくれたんですけど、
JUNAさんが一番渋ったのは、
私をJUNAさんの仕事に巻き込んでしまうこと。
JUNAさんは「料理の世界はとてもきびしいよ」と言いました。
だから、そこに私を引き込むのは嫌だというのです。
ぴぃちゃんはぴぃちゃんのやりたいことをやりなさいと。
私自身、人生経験はまだまだ未熟だし、
お母さんになったこともないので考えが及びませんでしたが、
JUNAさんは親として私の今後の人生をかなり真剣に考えてくれていました。
だからずっと
JUNA:「料理教室という案自体はとても素敵だし、私自身も挑戦してみたい。でも、ぴぃちゃんの今後の時間を奪うわけにはいかないよ。」
の一点張り。
私自身も、JUNAさんがそこまで真剣に考えてくれていたことは知らなかったので、
JUNAさんの親としての想いを前に、(うれしさを感じながら)多少ひるみました。
でも、私こそお遊びのつもりで話したわけではなく、本気で考えて提案していたので、
引き下げるわけにはいきません。
そもそも、断られることを想定した上で、
とっておきの手札を私は用意しておきました・・・
手札は2枚。
手札1枚目
一人だけで料理教室を運営するのは、無理なこと。
昔よくJUNAさんが言ってたんです。
料理教室をするならスタッフがいないと成り立たないって。
でもこのご時世。スタッフを見つけるのも簡単なことではありません。
というわけで、一番身近にいるじゃんという提案をするのです。
手札2枚目
SNS世代がいないと、今後の展開を考えることが難しい可能性。
こんな時代になって、「オンライン」の考え方などが急に広がり、
SNSなどにもより詳しくないと、幅広く展開していけないと私は思っていました。
JUNAさんはパソコンは詳しいんだけど、スマホを介したSNS系には詳しくなくて、
よく私にいろいろ聞いてきていたので、
私がすぐに即戦力になれることを提案したらいいんじゃないかと思ったのです。
その2つに私の本気を添えて、もう一度交渉。
時間をかけて、真剣に家族会議で話し合い、
私の本気を知ったJUNAさんは、私をじっと見つめました。
その時、JUNAさんの目に光が戻った気がしました。
JUNA:「わかった、料理教室、一緒にやってみよう。やるからには本気でやろう。最高の教室を作るよ!」
お?おおおお!
ついに、ついに、JUNAさんの説得に成功したぞ!!!
本当に私はその時、うれしかったです。
JUNAさんが私のことを真剣に考えて、子どもとしてではなく
(ひよっこだろうけど)大人として話し合ってくれていたんだと。
その気持ちだけは絶対に裏切らないようにしようと
心に決めました。
そのまま、今後のことを話し合い、
親子2人で歩き出しました。
(JUNA夫さんはアドバイザーw)
とりあえず、私は無事に卒業すること、JUNAさんは動画・配信について詳しくなること、
ということを第一目標に定めてスタートです!
ちなみに料理教室準備の途中、何度か体調が悪い時に、
JUNA:「もうできないかも・・・・・」
とネガティブになったJUNAさんを
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