ワンタン、シュウマイ、餃子、春巻きの皮の違い


こんにちは^^ JUNAでございます。

昨日、YouTubeでのライブ配信をご覧になってくれたみなさま、

本当にどうもありがとうございました。


今回も全編アーカイブに残しましたので、

ライブではご覧になれなかった方々がいらっしゃいましたら

お好きな時間にゆっくりとご覧くださいませ。

今回はわりと落ち着いて(笑)

(ビンは派手に転がしましたけどもw)

今までの中ではトントンとテンポよくやれた方かなと思っています。

時間も、予定通りの1時間ちょっとといった感じでした。


※今後はじめさせていただく有料のレッスンでは

90~120分ほどを見ていただけるといいかと思います。

無料レッスンはいろんな方に知っていただくため、

わりとライトなメニューの紹介が中心になっていますが、

今後展開するオンラインレッスンでは本格的メニューもどんどん取り入れていく予定です。


今回は「たけのこ入りワンタンスープ」を紹介させていただきましたが、

具材に季節の食材をひとつ足す方法(春夏秋冬でいろんな具材をご提案)、

本にはそこまで書けないタネの混ぜ方、タネが残った時にどうするのか、

そしておいしいワンタンスープの作り方(だしがある場合、ない場合)

などを紹介させていただきました。


また今回は、これからが旬真っ盛りの新タマネギを使ったサラダ

「新タマネギのリンゴ酢サラダ」(新レシピ)

「鍋でのごはんの炊き方」も紹介させていただいています。


サラダでは、ドレッシングのバリエージョンのお話や乳化のお話、

通常のタマネギで作る場合のお話などもさせていただきました。

これらはチャットに参加してくださった方々の生の質問の声から生まれた

まさにライブならではのお話で、

質問をぶつけてくださるみなさまに本当に感謝でございます。

ああいったオープンの場所で発言するのは

なかなかと勇気がいる場合もあるかと思いますが、

それが観ていてくださるみなさまのヒントになったり、

お役に立てるような話もどんどん出てきますので、本当にとてもありがたく思っています。

いつもよい雰囲気を作ってくださっていただき、本当にありがとうございます。


実際のオンラインレッスンでは、

もちろんオープンに質問できない場合の対応もしっかりと考えております。

アフターフォローなどきちんとさせていただく予定でおりますので、

自分はなかなか質問をできるタイプではないから損してしまうのではないか、

とご心配になっている方も、どうぞご安心くださいね^^


さて、本題です(笑)

ライブ中、タネを皮に包む際に、

「ワンタン」「シュウマイ」「餃子」「春巻き」の皮の違いを

ざっと紹介させていただいたのですが、

動画を改めて確認いたしますとまだまだ言い間違いが多い私w

ほんとにすみません(汗)


本来「シュウマイ」のところを「ワンタン」と言っていたりして

途中から急に「シュウマイ」に戻っていたりするので、

こちらにちゃんと記載しておこうと思います。

観ていて混乱しますよね(汗) ほんとにすみません。

(タネに入れる塩の分量も言い間違えています。動画内では大さじ1/2弱と言っていますが、

実際に入れている量は小さじ1/2弱です。これ間違えるとえらいこっちゃです。)





「ワンタン」「シュウマイ」「餃子」「春巻き」

の皮の違い


まず大きく違うのは「厚さ」になります。

シュウマイ<ワンタン<餃子

の順に段々厚くなっていきます。シュウマイが一番薄いってことですね~

厚くなるといっても、それぞれ0.○㎜単位での違いしかないのですが。

だいたいシュウマイが0.5㎜程度。ワンタンはその少し上の0.6~0.7㎜、

餃子は0.8~1.5㎜ぐらいと幅があります。

餃子の皮はニーズが多種多様になり、

薄いものから厚いものまで様々なものが売られるようになってきているんですね~。

こんな0.何㎜の世界、わかるの?と思うかもですが、

皮を手のひらにのせるとちゃんとわかるんですよ^^

人間のてのひらって本当に優秀なんです。


成分(使っている材料)の違い

皮を作る材料は製造会社によってもちろんいろいろなのですが、

大きく考えると

シュウマイと餃子の材料はだいたい同じと考えます。

(ここを私は動画内で「ワンタン」と「餃子」と言ってしまっています。

後半で急に「シュウマイ」と直っているw)

要はこの二つは、

厚みが違って形が四角と丸で違うということです。

結構単純な違い。

ちなみにどちらの皮も、

最近は「もち粉」を加えてもちもちとした食感を出したものなども出ています。


ワンタンの皮は、シュウマイや餃子の材料に

「かんすい」という成分を加えたものになります。

かんすいというのは、

ラーメン用の生麺やインスタントラーメンの成分表を見ると

必ずといっていいほど書いてある成分です。

麺特有のツルツル、モチモチといった食感を出すのに

一役かっている成分になります。

ワンタンは、ワンタン麺としても親しまれるように、やはりのど越しがとても大切なもの。

だからこの「かんすい」が入っているんですね~

ちなみに「かんすい」とは、簡単に言うとアルカリ塩水で、

カリウムやナトリウムなどを組み合わせて作る、いわゆる「添加物」になります。

私たちの身の回りで何が近いかな~と考えてみたんですけれど、

恐らく重曹水あたりが近いのではないかと思っています。


ワンタン、シュウマイ、餃子の皮は、

強力粉+薄力粉、もしくは中力粉を使用して

作ったものが多いです。

※中力粉・・・うどんなどの麺類に使う小麦粉です。

※強力粉+薄力粉で中力粉のような状態にすることができます。


じゃあ春巻きの皮ってなんでしょう


ワンタン、シュウマイ、餃子の皮と決定的に違うのは、

加熱処理をしてある点です。

クレープのような感じの加熱を想像していただくといいかと思います。

なので究極、焼かずにそのまま食べられないこともありません。


そしてもう一つあきらかに違う点は

粉は強力粉だけを使用しているものがほとんどです。

強力粉はパンなどに使うたんぱく質含有量がもっとも多い小麦粉。

グルテンが形成されその分生地も丈夫になります。


ちなみに、「生春巻きの皮」もありますが、

そちらは生で食べる前提なので、加熱必須の小麦粉では作っていません。

ライスペーパーとも言われるように「米粉」などが主成分になります。



動画内では以上のような話をざっくりとした感じでお話しさせていただいています。

(厚さ何㎜の話や生春巻きの皮のお話はしてないけどもw)


こういった違いをなんとなく知っておくと、

スーパーで成分表を見たりするのがけっこうおもしろくなったり、

料理するときに、それぞれの皮の違いをなんとなく意識するようになって、

ああ、そう言われてみればちょっと違うかも!なんて思えたりもします。


料理って

とにかくこなすしかないという感覚でつきあっていくと、

けっこうヘビーに感じてしまったり、

それこそ足かせのようになってしまったりもするので、

こういったちょっとしたおもしろポイントなどを取り込み、

それを「小さくても気軽な楽しみ方」として取り入れていくと、

料理をする時の気分を少し別の方向に向けることができるようになったりもします。

私も長年主婦としてキッチンに立ち、主婦ならではの、

そしてそこにオタク気質が加わった

オタクならではの視点を持っていると思っているので(笑)

どちらもをフルに活用しながら、

そういった料理に関する気持ちの持っていき方などの方法も含め、

料理面でのいろいろなお手伝いを、

今後のオンラインレッスンで惜しみなく展開していきたいと考えています。


3月も無料ライブ配信を行いますので、

ぜひお気軽にのぞきにきてくださいね~。





JUNA Online Kitchen

家庭料理研究家、レシピブログ殿堂入りブロガー、JUNA(神田智美)によるオンラインキッチン(オンラインレッスン)のすべてを発信するブログです。